PF20XDPE-36S

前回は、グリッドの口径を変えてのテストでしたが、今回は照射パターンがきれいだったφ3mmのストローを使用して、長さを変更してのテストをおこないました。
長さは、25mm、50mm、75mmです。

また、発光部が大きいストロボ(PE-36S)での照射テストもおこないました。

ストロボから1mの壁に向かって照射しています。
撮れたデータをPhotoShopで中心を白色、外周を黒色に調整し、右下は、20段階のポスタリゼーションをかけています。


照射パターンのテスト

使用ストロボ:PF20XD

まずは前回同様、PF20XDで長さ違いのグリッドを装着してのテストです。

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PF20XD

使用ストロボ:PE-36S

発光部が大きなストロボでのテストです。
このストロボは照射角度のズーム機能がありますので80mmにセットしています。
グリッドはPF20XDと同じものを使用しています。

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PE-36S

照射パターンの比較

左:PF20XD
右:PE-36S

PE-36Sは照射角度を80mmに設定しているせいかわずかに周辺光が減少しているようです。

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